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こけしと旅と本と思い出3
佐藤英之さん
佐藤英之さん。

二日目は、いわきの佐藤誠孝・美喜子・英之工人がいらっしゃいました。

こけしのすばらしさもさることながら、
すごくすてきなご家族で、聞かせていただくお話もすごく楽しかったです。

ひなだん
佐藤さん作、ひな壇にずらり並んだすまし顔。

父のこけし
誠孝工人のお兄さんである佐藤光良の著書、『父のこけし』。
この日に備えて、ハナメガネでも大切に販売いたしました。
先代の佐藤誠工人について書かれたあたたかな名著。

ストラップ
ストラップの山に一人だけころんと転がっていたのが気になって、
なかむらが思わず購入した小さなストラップ。

なんとこのこけし…、

孫もち
こけし三人が入れ子になった「孫もちこけし」の孫、
1寸3分の極小こけしをストラップにしたものだそうです。

前の日に、一人余ってしまった極小こけしを、ストラップにしてみたという英之工人。
わたしが大切にハハになりましょう。

佐藤英之さん2
こけし仕上げ。頭をたたくのがかわいそうだから、と英之工人。



二日目はあいにくの雨模様となりましたが、
この日も会場は、こけしとこけし好きの活気にあふれていたのでした。


つづく




| はなめがね本舗 | 店主なかむら@kyotoの日常 | comments(0) | - |
こけしと旅と本と思い出2
うちわ
なんと無料!の土湯うちわ。

会場にところ狭しと並んでいたのが、
かわいすぎるこけし、こけし、こけし、こけし雑貨たち。

ついつい開店前から、
あれも欲しいこれも欲しいと興奮してしまったはなめがねふたり・・・。


羊毛
大人気だったAKOさん作・羊毛フェルトこけし。

羊毛ヘアゴム
ヘアゴムもこんな楽しくディスプレイされていました。
なかむらも恵文社一乗寺店で購入した津軽ちゃんを連れていきましたよ〜!

はるみんさんはがき
こちらも大人気だったハルミンさんのポストカード。

こけ雑貨
今回ご一緒させていただいたゴンバ社さんはじめ、
すてきすぎるこけし雑貨たち。
何度も何度も見てしまった。

さーやこけ
なかむらもマスダも一体ずつ購入した杉浦さやかさんカゴ。
味あるこけし満載でした。

切り絵
こけしフラッグ。
壁にうつるこけし影がまたなんとも言えずかわいらしい。


今回、会場彩るこけしフラッグを担当されたのがナカジマアヤコさん。
仙台こけしぼっこノリコさんよりいただいた、
ナカジマさんのこけし切り絵を大切に大切にお部屋に飾っていたので、
そんなこけしフラッグたなびく空間にうっとり。
さらにナカジマさんご本人にもお会いでき、すごくうれしかったです。

豆本
豆本もありました。


こけしヘアゴム
ハナメガネのこけしヘアゴムも、こっそり。
今回よりひそかに登場していた新作も、たくさんお手にとっていただけました。

なんとお客様第一号は新山工人の娘さん!光栄!!


息を呑むこけし夢世界、なんとまだまだつづくのです。


つづく

| はなめがね本舗 | 店主なかむら@kyotoの日常 | comments(0) | - |
こけしと旅と本と思い出1
目覚めると、そこは仙台でした。
(今回も、マスダ夫が深夜のドライバーを引き受けてくれました。爆睡すいません。ありがとう!)

『こけしと旅と本』会場となったのは、
ガラス張りの立派なメディアテーク近くの真っ白なギャラリーライトソース。

ピカピカに朝日を受けるメディアテークを目指し、
どこだどこだと車を走らせ見えてきたのが物陰に佇みニヤリ微笑む看板娘・・・。

看板
年季の入った看板娘。作並の平賀こけし店さんから出張中なのだそう。

開店後
ひっそり佇む姿もよき味わいだったけれど、開店後は、
同じく平賀こけし店さんにて地の桃色から丁寧に彩色されているという提灯とともにお客様を迎えていました。




1日目
ハナメガネ1日目。

今回は、60冊ほどのこけし本を持ち込みました。
どれも思い入れあるこけし本ばかり。
こけしを愛する方のもとで、大切に大切に読んでもらえますように・・・。

のぼり
この日のために、マスダ弟くんがこんなすてきなのぼりを作ってくれました。感謝!

スリップ
おそろいのスリップ。
うれしいことに、お客様の中には欲しいと言ってくださった方までいたのだとか。


伝統こけし
大好評だった伝統こけし棚。

こども風土記
柳田國男著『こども風土記』。初山滋の描くなんとも味わい深いこけし。



こけし名人
『こけしめいじん』を読むこけし名人。語る背中。

1日目の工人さんは、
弥治郎こけし村の新山真由美工人とご主人の吉紀工人(写真上のこけし名人)。

真由美工人のつくる、
やわらかく凛とした目元とくびれを持つ美人さんこけしに魅せられ、
なかむらも一体購入。

枝梅の描かれたベレー帽と鮮やかな桃色ほっぺがすごく愛らしい。
お気に入りの一体が見つかりました。


絵付け
絵付け指導する真由美工人と真剣にロクロ線を描いていた子ども。
と、それを興味津々にながめるかわゆい子どもちゃん。



そして会場には、まだまだ目移り&ヨダレが出てしまいそうなほどのこけし空間が広がっているのです・・・。



つづく






| はなめがね本舗 | 店主なかむら@kyotoの日常 | comments(0) | - |
京都で、こけし。
関西ではなかなかこけしと触れ合う機会が…。涙
となげいていたら、
恵文社一乗寺店さんにて、
cochaeさんのkokeshi bookイベントがやっているではないですか!

cochaeさんのkokeshi bookは、もちろんすでに入手済み。

表紙の津軽系こけしちゃんがうちの娘にそっくりというのもあいまって、
ますます親近感たっぷりに熟読させていただいてます。

時を忘れる〜。


今回は、

ヘアゴム


念願だった、仙台こけしぼっこさん羊毛フェルトこけしのヘアゴムをゲット。

一緒に行った夫におねだりしたところ、
最初は「欲しいならどうぞ〜」なんてクールに言っていたくせに、

しばらくすると、

「な、なんかね。このかわいさ、じわじわ来るよ…か、かわいい…」

と、のたまっていた。


理系男子をも虜にするフェルトこけしの魅惑。

家族でついついじぃっと眺めてしまう。笑

かわいいです。


生活館ミニギャラリーにて同時に開催されていた夜長堂さんの「いとし紙展」では、
こちらのこけしに一目ぼれ。

ハンカチ


こけし図柄のハンカチです。

「もったいなくて使えない〜」と言いつつも、
今日は早速、職場に持参。



関西のオススメこけし情報、
皆さまぜひぜひ教えてくださいな。


それでは!


| はなめがね本舗 | 店主なかむら@kyotoの日常 | comments(0) | - |
22日は雑司が谷へ!みちくさ市出店のお知らせ
京都伊勢丹で開催中の、「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」に行ってきました。

世紀末のヨーロッパ、ベル・エポックの時代に盛んに生まれた芸術、様式のひとつアール・ヌーヴォー。

ロートレック、ミュシャ、クリムトなど様々な芸術的価値の高いポスターを集めたこちらの展覧会。

このグリーンの感じ、好きなんだよなあとか。

描かれている女性、なんだかたくましいねえ、とか。

こけし、発見!とか。

小さな声でふふふと楽しく勝手なおしゃべりばかりしながらママ友だちと堪能しました。

どこか日本的な雰囲気も感じさせる淡く、鮮やかな色彩、

そしてミュシャの華麗な女性像などなど、

当時の時代、文化の香り、エネルギーをいっぱいに感じた

充実の展示でした。

ポスター
お気に入りはポストカードを購入。

端っこ、ちょっとこけしっぽくてかわいい。。。





さてさて、メルマガなどでもたびたびお知らせしておりますが、
2010年最初の出張マルシェ「第5回 鬼子母神通り みちくさ市」への参加が決定いたしました!

今回の特集棚は「お菓子の本」です。
ホームメイドのお菓子作りに大活躍のレシピ本のほか、
お菓子にまつわるエッセイ・絵本などなど
お茶の時間を楽しくしてくれる
アマ〜い本たちをどうぞオタノシミニ☆

さらに、前回大変ご好評をいただきました
100〜300円のお買い得本も続々登場予定!
こちらも抜かりなく、充実の品揃えを大奮発で
ご用意する予定でございます。
その他、かわゆい猫本や宇野亜喜良の美しい装丁本などなど、
お店で人気の本たちを実際に手に取って頂ける機会になると思います。

当日は、鬼子母神堂境内にて手創り市も開催されているそう。

うららかな春の休日になることを祈って、
楽しい古本そろえてお待ちしております。
お散歩がてら、ぜひ遊びに来てくださいね。


*:*:*:第5回 鬼子母神通り みちくさ市:*:*:*

鬼子母神堂付近から目白通りに抜ける商店街の店先で開かれる、
古本と雑貨のフリーマーケットです。
はなめがね本舗は前回と同じく「名取ふとん店横の駐車場」に出店します。

▼開催日時 
2010年3月22日(月・祝日)11:00頃から16:00まで
※雨天の場合は、3月27日(土)に順延(この日が雨の場合は中止)


▼最寄り駅
東京メトロ雑司が谷駅3番出口または都電荒川線鬼子母神前下車すぐ

公式HPはコチラ







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恋愛教科書揃ってます!
晴れた日には吉田山へお散歩。

だるまみくじ箱
だるまみくじがこんなかわいいことになっていました。

だるまみくじ
畏れ多いほどにかわゆい。

ひねもすにてだるま
そういえば、秋のひねもす古本市にも連れて行っていたのでした。
見えますか??


週末は、うっすら雪景色となった京都です。


さてはなめがね本舗では、
昨年から展開していたハナメガネセレクション
「ヲトメの恋愛本」特集をリニューアル!

より深く愛に向き合う成熟したオトナのための
“恋愛教科書”たちを集めました。

安井かずみさんや落合恵子さんの恋愛エッセイ、
吉行淳之介、三島由紀夫ら文豪たちの恋愛感が垣間見えるような小説など、
バレンタインに向けてラヴ・パワーを与えてくれそうな
ちょっぴりアダルトな恋愛本をお楽しみください!

↓コチラからどうぞ↓

大人の恋愛教科書






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ネコ本特集やってます!
先週末は、南陀楼綾繁さん×みちくさ市などでお世話になっている古書現世向井さんのトークショーを見るため、名古屋に行ってきました。

不忍ブックストリートの一箱古本市も雑司が谷のみちくさ市も、幾度となく参加させていただいているはなめがね本舗ですが、毎回毎回試行錯誤。
ハナメガネの本を手にとっていただいた方々の温かさに触れながらも反省、反省…の繰り返しですが、その二つの市の壮大な流れのほんのわずかな一部分にでも加われていることが嬉しくなったお話でした。

次は三月のみちくさ市に参戦予定、今から楽しみです!

ちなみに名古屋は二度目だったのですが、
前回行ったときは仕事で、さらに名古屋&岐阜で4人に取材をして東京まで日帰り…という強行スケジュールだったので、郡上八幡の山の美しさしか印象に残りませんでした。

なのでほとんど初めての名古屋、都会ですね。ものすごく。
ダンナおすすめのあつた蓬莱軒のひつまぶしが本当においしかった。
2歳のムスメもものすごい勢いで食べてました。

そして名古屋の動物園には、なんとコアラがいました。



はなめがね本舗では、現在かわいいかわいいネコ本たくさん揃えてお待ちしています。

しおり
白石かずこや矢川澄子ら豪華な執筆陣が猫を綴った「ユリイカ」や
人気のオーランドーシリーズなどの愛くるしいネコ絵本まで、
ネコ好き心をくすぐるイチオシの本たちを集めました。

さらに、ネコの本フェア開催中にお買い上げいただいた皆さんに、
フェア期間限定デザインのしおりをプレゼントします!
吉原幸子の詩を纏ったお洒落なしおりです。

ぜひ遊びに来てくださいね。


ねこ本








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きのこけし、そしてみちくさ!
キノコ狩ルチャー

かなり前のことになりますが、
飯沢耕太郎のキノコ狩ルチャー in KYOTOに行ってきました。

会場は四条烏丸のshin-bi
shin-biは楽しい楽しい本屋さんなのですが、
ここでは、はなめがね本舗でも絶賛発売中の
もうひとつの研究所さん製パラパラマンガが購入デキチャイマス。
要チェックですよ〜。

(もちろん、京都は遠くて買いに行けない!という方はぜひ当店をご利用くださいませ!)


カルチャー内部

憧れの飯沢耕太郎さんのトークはすばらしく、
一緒に行った(無理やり同行してもらった…)友人も
すっかりきのこの胞子にやられてしまったようでした。威力絶大。

このイベントでのケータリングは、一度食べて見たいなあと思っていた、
京都は静原のCAFE MILLETさん。
上の写真真ん中は、きのこのスイートポテトです。かわゆい。
やさしいお味のカレーやスープがとてもとても、
からだに沁みました。

始まる前から、きのこ音楽って何?!
だったrimaconaさんのライブも素敵でした〜。
きのこヘアときのこワンピもおしゃれです。

何よりときめいてしまったのは、飯沢さんの即興リコーダー!!

小さな会場が、きのこの胞子に満ち満ちたすてきな時間でした。




さていよいよ今週末の連休は、

みちくさ市!!!です。

市といえばのこけしたちももちろん準備万端。
皆さまのお手元に嫁げる日を今か今かと待ちわびております。

当日は、ぜひお散歩がてら遊びに来てくださいね〜。

こけしヘアゴムネコ


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今回の特集棚はズバリ猫本〜。

あんな猫、こんな猫。
愛くるしい猫本たちをオタノシミニ!

さらに、100〜300円のお買い得本も続々登場予定!
こちらも抜かりなく、充実の品揃えを大奮発で
ご用意する予定でございます。

当日は、鬼子母神堂境内にて手創り市も開催されているそう。
楽しい秋の一日となること間違いなし!
ご来場、お待ちしております。


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*ハナメガネ 秋の出張マルシェのお知らせ*

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おいしいものいっぱい。色づく葉っぱたち。
お外は、とってもすてきな秋。
ハナメガネも、おでかけします!


≪第4回 鬼子母神通り みちくさ市≫

鬼子母神堂付近から目白通りに抜ける商店街の店先で開かれる、
古本と雑貨のフリーマーケットです。
はなめがね本舗は「名取ふとん店横の駐車場」に出店します。

▼開催日時 
11月23日(月・祝)10:00‐18:00
(雨天の場合は28日に順延)

▼最寄り駅
東京メトロ雑司が谷駅3番出口または都電荒川線鬼子母神前下車すぐ

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ひねもす古本市、終了しました!
久しぶりの関西マルシェ、
ひねもす古本市が無事終了しました。

ひねもす屋号
ハナメガネの看板も、
今回の市のテーマ、「男の子と女の子」に合わせてお色直し。

マザーグースの大好きな唄の一節を添えました。


はなめがね箱
ひねもす出店箱のようす。


ヘアゴム目録
オリヂナルのこけしヘアゴムや
こけしな表紙が目印の目録もたくさんの方にお手にとっていただけ、
準備したほとんどが無くなってしまうほど!

本当にありがたいです〜。


今回の出店者は14店。

小さなカフェの中に小さなお店がずらり。

音楽と本が好きな人、人、人、で溢れたあったかですてきな市でした。


お隣で出店されてた方々もすごく魅力的なおふたりで、
ついついいろいろと話しかけてしまいました。

足袋
右隣のうずまき舎さん。

なんと柿渋や炭で足袋を染められているのだそう。
ご本人のほんわかした雰囲気にもぴったりで、
すごくすてきに履きこなされていました。
柿渋で和紙を染めたというブックカバーも質感がたまりません。


はにわ
左隣は、はにわ屋さん。

はにわの手拭いに一目ぼれ!
そしてこけしとはにわでなんだか親近感(笑)
さすが選書のプロ!な目で選ばれた本たちが、
お客さんにも大人気のようでした。


お昼に調達させていただいた、
しそおにぎりとカフェオレもおいしかった。

スタッフの皆さま、お世話になりました。



これから関西でも、
はなめがねを知ってもらえる機会を増やせたらなあと欲が出た、
楽しい一日でした。




おまけ。

大勝軒
空腹すぎて、帰りに立ち寄った近くの大勝軒にて。

なんだか分からないけれど、
店先にロシア語とちっちゃなマトリョーシカの描かれたダンボール。

ゆるいー…。











| はなめがね本舗 | 店主なかむら@kyotoの日常 | comments(2) | - |
きのこと秋マルシェ
週末は、恒例の京都府立植物園きのこ展に行ってきました。

きのこ展
きのこのオブジェ前にて、むすめ。

今年も大充実の展示です。

きのこ展内
写真左より二番めは、女子に人気を博していた手作りのきのこはんこ。

この出来は毎年ほれぼれするばかり。

新作がたくさん登場していました。

きのこのかわゆいゆるキャラ、見えますか?

もちろん、2009年版きのこてぬぐいもお買い上げ〜。

毎年変わらずに濃ゆいきのこ展、

一眼レフ構えて生きのこをものすごい近写しているおじさま方がまた、
なんとも魅力的で心温まるのです。


バラ
園内のバラ、見ごろはもう少し先のよう。

ジンジャーなんて、すてきな名前の種。



さてさて実りの秋、
メルマガなどでもお知らせしておりますが、
ハナメガネは秋の出張マルシェ月間へと突入します!

今年は、東京・不忍ブックストリートの「秋の一箱古本市」と
大阪・中崎町駅前にあるCommon Cafeさんでの「ひねもす古本市」、
そして東京・雑司が谷での「みちくさ市」の
三ヶ所に出没予定です。

「目録ハナメガネ 2009年秋号」も無事完成!
特集よみものは、「ヲトメ恋愛学校」と題して
ハナメガネセレクトの恋愛教科書を集めました。
その他、ハナメガネの秋の一押しコレクション100冊など、
秋の夜長の愉快なお供探しにご活用いただける読みものが満載です!

秋の古本市各会場にて無料で配布します。
ユル〜いこけし表紙が目印ですヨ!
(数量限定ですので、お早めに〜。)

遠方にお住まいの方や、当日会場へいらっしゃれない方には、
送料80円のご負担でご自宅にお送りしますので、
お気軽にお問い合わせください。
(ご注文商品との同梱も可能です。
備考欄に「目録希望」とお書き添えください。
同梱の場合、別途送料のご負担は不要です。)


皆さまに市でお会いするのを楽しみに
あともう一息、がんばって準備に励もうと思います!



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*ハナメガネ 秋の出張マルシェのお知らせ*

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おいしいものいっぱい。色づく葉っぱたち。
お外は、とってもすてきな秋。
ハナメガネも、おでかけします!

10月に出張予定のマルシェは以下の2ヶ所です。
お散歩がてら、ぜひ遊びに来てくださいね。

≪秋も一箱古本市2009≫
谷中・根津・千駄木エリアの書店、雑貨店、ギャラリー、カフェなどの軒先で、
?日限りの青空古本市が開かれます。
公式HP→ 

▼開催日時 
10月10日(土)11:00‐16:00 ※雨天時は11日(日)に順延。

▼ところ
不忍ブックストリート・コシヅカハム前

▼行き方
JR日暮里駅・西日暮里駅より徒歩10分ほどです。


≪ひねもす古本市〜男の子と女の子編〜≫
「男の子と女の子」をテーマに、
中崎町のおしゃれなカフェで1日限りの古本市×ライブが開かれます。
公式HP→ 

▼開催日時 
10月18日(日)11:00‐17:00 ※雨天決行。

▼ところ
中崎町Common Cafe(http://www.talkin-about.com/cafe/)

▼行き方
大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅4番出口すぐ。


そのほか、
詳細が決まり次第コチラのブログ「店主のふたり言」で
随時お知らせいたします。
ご来場お待ちしております!


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ヒツジに恋して、そしてそれいゆ
神戸は六甲山の山頂、ヒツジの楽園があることをご存知ですか?

なかむらはシルバーウィークの真っ只中、ヒツジにもまれに六甲山牧場へ行ってきました!

ヒツジ
ヒツジ!ヒツジ!ヒツジ!

牧場内のいたるところ、とにかくヒツジ!!

細い細いつり橋を恐る恐る渡っていたときに、
向こう岸からヒツジ5頭が猛ダッシュしてきたときには本当足がすくみました。

緑の丘を駆け回るヒツジを前にわたしは若干圧倒されましたが、
その丸々としたカラダをおおうウールのふわふわであったかなこと!


すぐにヒツジに恋してしまったのでした。


(西荻といえば三月の羊さん、
そしてヒツジ絵本を収集するほどヒツジが大好きななかむらですが、
すいません、基本ドウブツ嫌いです…。)


ウール
そしてこちらは、その牧場内にあふれるヒツジのウールを使ったヒツジのぬいぐるみ作り。

おばあちゃんがやさしくかわいいヒツジの作り方を教えてくれます。

ふわふわのウールをひたすらふわふわしていた娘。

このふわふわをくるくる〜と巻きつけるだけで
あっという間にかわいくてあったかなヒツジちゃんが完成!

さっそく娘のヒツジ人形と一緒に、本家と記念撮影〜。

大事に大事に、リビングの棚に飾ります。


牧場内には、ハイジグッズを扱うハイジのお店もありました。

幼い頃からハイジに憧れていたなかむら、
クララの車イスはちょっぴり鳥肌ものだったのでした。

お外で過ごすのが本当に気持ちのいい季節、
ヒツジフリークの貴女、ぜひ六甲山へ!



…そしてヒツジたちとたっぷり触れ合ったあとは、
大丸神戸店で開催中の中原淳一展へ行って来ました。

淳一
なんてたっぷりの展覧会。

彼の仕事を、彼の息使いを少しだけ近くに感じ、
ああ彼の描く乙女はけっこう力強いのだなあ。
強さって美しいんだなあ。
乙女のあるべき姿だなあ。と思った。

毎日使う箒をすてきなインテリアにしてしまったり、
掛け軸が定位置のはずの床の間に大切な本やお気に入りのぬいぐるみを飾ったり、
彼の愛用の品々の中に大きなこけしがいくつも並んでいたり…。
そうそうこのセンス、これに乙女は弱いんだなあと思った。


神戸ではシルバーウィーク中の開催。

関西に暮らす乙女の皆様、ぜひ会場に足を運んでくださいね。






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今年も納涼〜!
夕方、出先から帰ると家宝のテレビが壊れていたなかむらです。がーん。

テレビも暑さにやられたのでしょうか…。

それとも、かれこれ10年以上も使われているという我が家のテレビ、購入場所は北海道だったので寒冷地仕様だったのでしょうか…。

これを期に、重い腰をあげて我が家も地デジ化しようと思います。。。


…気を取り直して昨日の日記をば(涙)

下鴨2009

今年も下鴨納涼古本まつりに行ってきました!
(なかむらは京都三年目、三度目の参戦です)

わたしは無事に、初日の開店前に下鴨入り。

その甲斐あって、なかなかの収穫に大満足です。

納涼納涼。

娘がガラガラ抽選を回すと、絵本300円分のチケットが当たる。

開催中にまたのぞきに行こうかな。

ここに行かなきゃ、京都の夏は終わりませんねえ。



*****下鴨納涼古本まつり*****

会期:2009年8月11日(火)〜16日(日)
会場:下鴨神社・糺の森
時間:午前10時〜午後6時(16日は午後4時終了)
交通案内:
JR 京都駅のりかえ 市バスAのりばから
4・205系統「新葵橋」または「糺の森」下車 東へ徒歩2分
阪急 河原町駅のりかえ (河原町四条上る西側・OPA前)四条河原町バス停から
4・205系統「新葵橋」または「糺の森」下車 東へ徒歩2分
京阪・叡電 出町柳駅下車 河合橋を渡って北へ徒歩5分
近鉄 丹波橋駅のりかえ
京阪「出町柳駅」から徒歩5分
市バス 1・4・205系統 「新葵橋」または「糺の森」下車 東へ徒歩2分
京都バス 御蔭橋下車、西へ徒歩2分

※詳しくは、京都古書研究会HPにて


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赤いチェックの日記帳の記憶
アンネ


今週初めから毎日、夕食を食べながら食い入るように見ていたドラマ『アンネの日記』が終わってしまいました…。

教育テレビで8月3日(月)〜7日(金)まで放映されたこのドラマは、アンネ・フランク生誕80周年を記念して、イギリスBBCで放送されたものだそう。

強制収容所に連行される前のアンネたちが隠れ家で過ごした2年間を描いたこのドラマは、ひとりの女の子であるアンネの明るさ、苛立ち、恋への憧れなど、思春期の少女の心がとっても素直に、時には赤裸々に描かれていました。

つぎはぎのカーテンにあてられた布地、数枚しか持ち込めなかったというアンネたちの洋服、簡素な食器、質素ながらも美しいあらゆるディティールが当時の欧米の普通の暮らしを丁寧に再現していて、それがよけいに悲しい。


ただただ、自分らしく、自分の思うように生きたいと願ったアンネ。

赤いチェックの日記帳「キティ」に綴られた心は、きれいなものばかりではありません。
すごく、強い。彼女が精一杯に生きた証です。

それは今も、強い力を放ちます。




はなめがね本舗では、以下の二冊を置いています。

アンネの童話
『アンネの童話』



アンネのバラ
『アンネのばら』



ドラマでアンネを演じた憂いのあるかわいい女の子は、写真で見ていたアンネにそっくり。
NHKでは、再放送の予定もあるようなので、今回見逃してしまった方はぜひ。



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Спасибоロシアの旅、その3
人々

この旅、なんといっても一番の思い出はロシアの笑顔にたくさん触れられたこと。

ちょっと怖いイメージも無きにしもあらずだった憧れのロシア。

乙女はよく働き、

子どもは元気に遊び、

紳士はダンディで愉快で頼もしい。

そしておばあちゃんがかわいい…。

卒倒するほどにかわいいハバロフスクの幼稚園では、この国の意識の高さにおののいた。

夏の時期、夜の21時すぎまで明るいロシアでは、

短い夏をめいっぱい楽しむ人々の笑顔が、遅くまできらきらと輝いていました。

鳴子のこけしに引き続き、しっかりマトリョーシカ絵付けも体験できたし…。ふふ。

素顔のロシアに触れ、ますますはまりつつあるなかむらなのです。

かわいいばかりではないはずのロシアをもっと知りたいと思う。



余談ですが、ロシア語で「ありがとう」の意味を持つスパシーバ。

ロシア語の話せないなかむらは、ことあるごとにとりあえずスパシーバを連発。

1歳の娘は、スパシーバー!と言いながらいないいないばあをするという荒技を習得しましたとさ…。


Бодьшое спасибо!(どうもありがとう!)





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Спасибоロシアの旅、その2
雑貨

本当〜に楽しかった雑貨めぐりの旅。

なかなか、いわゆるロシアらしいものは減りつつあるとのことですが、
とにかくかわいいに溢れた国。


発狂の布地屋さん。アヴァンギャルド?でセクシーな店員さん。

チープでおしゃれな食器屋さん。

パッケージがいちいちおしゃれなスーパー。

なかむらはベッドいっぱいに広げきれないくらいにお買い物を楽しみました。ロシア破産デスヨー!


そして娘は、すべてのお店でプレゼントをいただいてしまった。


子どもに優しい国、スパシーバロシア。


街角

ロシアの街角。

青色のポスト。

もちろん郵政グッズははずせないでしょう。

キヨスクという小さな専門店が点在。

子ども向けシアターやお土産屋さんなどなど、

かわいいロシアで彩られた街角。


おいしいものなど日常

おいしいものやおばあちゃんのお部屋。

豪奢なサモワールで淹れていただいた紅茶。

無造作にかけられた花柄のタオルのかわいさ。

ディルのたっぷり効いたあったかいお料理の数々。

貴重なロシアの日常に触れられたツアーでした。


До завтра.(また明日)


| はなめがね本舗 | 店主なかむら@kyotoの日常 | comments(0) | - |
Спасибоロシアの旅、その1
飛行機

レトロなウラジオストック航空にて、

ハバロフスクまでわずか90分の空の旅。

明るいブルーの制服に真っ赤なリボンのスチュワーデスさんが大変にかわいらしい。

ハムとチーズのおいしい国だ。


ホテル

かわいい国ロシアはバスの中までかわいい。

レースに小花やテープがあしらわれたカーテンのついたバスが、

市内を走り回っている。

ロシアでは珍しいという漫才コンビとレトロでかわいいアニメ。

ホテルのエレベーターは何度使ってもいまいち習得できず。

娘は恐怖で泣き出す始末…。笑

このホテル、5階までしかないのにボタンは12階まであるのよねえ…。


簡素だけど的確適度なサービス、これでいいんだよなあと思う。

一人ひとり、そのつどそのつど、

ロシアのサービスには笑顔が無いと聞いていたけれど、

とってもあったかな対応にばかり出会ったのでした。


До завтра.(また明日)


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Спасибо!!
8月になりましたね、こんにちは。

先月のみちくさ市に足を運んでくださった皆様、
わめぞの皆様、
雑司が谷の皆様、
今回も本当にありがとうございました。
さらにマスダなかむらは、こっそりわめぞの皆様とお酒の席を共にさせていただきました。恐縮しきり!ですがとってもとっても楽しかったです〜。

実はなかむらは、夫の夏休みに合わせて、
家族でロシア旅→みちくさ市に合わせて東京滞在と、しばらく京都を離れておりました。
(商品の発送が遅れてしまった方、ご迷惑をおかけいたしました)

1歳の娘を連れてのロシア旅、どうなることかとどきどきしていたのですが、
終わってみれば本当によい国スパシーバ!

雑貨好きレトロ好きかわいいものおいしいもの好き乙女にとっては天国のような国です。

ツアーをご一緒させていただいた方々にも本当にお世話になって、
(特に支店長さんと店長さん、ロシアンビューティなガイドさんたちには感謝してもしきれません!またお会いしたいなあ)
ロシアに憧れ続けたなかむらは、夢のような日々を過ごすことができました。

ちぇぶ怖チェブ…。


旅疲れも癒えてきた頃合いなので、少しずつ少しずつ、ロシア旅を振り返ってみようと思います。

よかったらお付き合いくださいませ。



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七夕明けて −神保町ブックダイバー「女子とふるぽん〜」寄港中です!−
tomodachi
七夕まつりにて。はしゃぐムスメ。




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*「古本お休み処ブック・ダイバー」さんのイベント
「女子とふるぽん〜」寄港市に出店中です*

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神保町交差点近くの「古本お休み処ブック・ダイバー」さんのイベント、

「女子とふるぽん〜」寄港市へ出店中です。

全国津々浦々、全部で14店舗が出店されています。

ヲトメな貴女にぴったりの一冊を見つけてください!

お店の入り口を入ってスグ。こんな感じで出店してます。


★七夕「女子とふるぽん〜」寄港市(ミニ古本市)★

▼開催日時
7月7日(火)〜13日(月)
▼開催場所
古本お休み処ブック・ダイバー
※神保町交差点から55秒、メトロ出口は「A4」から歩いてスグ
11:30〜19:30 土日・祝は18:00まで
〒101-0051 千代田区神田神保町2−12 川島ビル1F(但し木造)

詳細は、「古本お休み処ブック・ダイバー」さんのブログにてご確認ください。



また、ブログやメルマガでもお知らせしているように、
今回のイベントでは
もうひとつの研究所さんが作るとてもステキな
パラパラマンガもいつもの古本&こけしヘアゴムたちと一緒に販売しています。
(※パラパラマンガは古本ではありません)


販売中なのは、コチラ↑の「隅の神 量産版」です。
関東ではなかなか手にとる機会の少ないもひ研さんのパラパラマンガ。
ぜひぜひご来店いただき、手の中で生まれる小さな世界の喜びを
味わってみてください!

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夏越!天神さんの大茅の輪くぐり
大茅輪

毎日ぐだぐだに暑いですね。。。

今日は、猛暑を吹き飛ばせー!と、
京都は北野天満宮の大茅の輪(おおちのわ)くぐりに行ってきました。

茅(かや)で作った直径5メートルの大茅の輪をくぐると、
今年一年、無病息災、特に夏の病気にかからないと伝えられているそう。

周りに落ちた茅では、みなさん上手に手のひらサイズの輪っかを編んでいてびっくり。

茅輪2

友人。境内にも茅の輪がありました。


茅輪3

境内の大茅の輪は、夏バテしませんよーに!と唱えつつ三度くぐります。


茅輪4

今日は行けなかった夫と娘のために、家庭用ミニ茅の輪もゲット。



そしてもうひとつのお楽しみが…。



今日は25日の天神さん、骨董市です〜。

骨董市1骨董市2

もうただひたすらに、友人ふたりとキャーキャー興奮しながら歩き回りました。

どこまで行ってもお宝の山、山、山…。

ものすごい出店量です。。。


そして何より嬉しいのは、もうどこもかしこも、こけしこけしこけしとこけしの海なのです。

こけし弁当箱、こけし箸ケース、こけしブローチ…。

こけし破産ですよ。

もうわたし、毎月少しずつ連れて帰ることにします。
(天神さんは毎月25日開催)

なので今日は、こけし100円均一の中からこちらの美人さんをお持ち帰り。

こけし

バックはこけし襦袢。300円。


店主のおじさまがモダンーな古布のふろしきで小さなバッグを作ってくださったり、通りすがりの方が襦袢の生地についていろいろ教えてくださったり、そんな出会いも骨董市のすてきなところ。

猛暑を通り越して酷暑の一日でしたが、かげろうまでもがこの夢空間を演出してくれていたような気がしたのでした。


結局すべてのお店をじーっくり回ってしまって、

キャミの上に白ブラウスを着ていたわたしの背中は、まんまとキャミ型の日焼けが…。

白ブラウス…完全に紫外線スルー…。



皆様も、夏バテと日焼けにはご注意くださいね!

はなめがね本舗では、そんな、夏の暑さを吹き飛ばすスペシャルな特集をお披露目中です。


バナー

“美しいもの”に敏感なレディーたちのおしゃれゴコロを満たす、
ヲトメチックな装い本たちを集めました。

さらにフェア開催中にお買い上げいただいた皆さんに、
期間限定デザインのしおりをプレゼント!

ぜひぜひお立ち寄りください〜。






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乙女のセンチメンタル
青児本


かれこれ2週間近く前のことになってしまいましたが、大阪はアトリエ箱庭さんにて開催されていた、らんぷの本『東郷青児〜蒼の詩 永遠の乙女たち』出版記念展に行ってきました。

東郷青児といえば、すぐにあのどこか哀しげな愁いに満ちた乙女絵の数々を思い出されることと思います。

今回の企画展では、東郷青児の装丁本が壁一面に展示され、彼に関する貴重な資料の数々を手にとって拝見させていただくことができました。


彼が装丁の仕事をしていたことは恥ずかしながら知らなかったのですが、展示された装丁本のお洒落さといったら!


ほーーーっと見入ってしまいました。



フリペ1

収録されている「ヲトメなふるほんvol.2 戀愛譚〜東郷青児の装丁本」が今回の東郷青児本出版のきっかけとなったという、2004年発行のフリーペーパーgris-gris02号。

美しい装丁本やグッズの数々、宇野千代含め東郷青児が愛した女たちの話など、何度も何度も読んでしまった読み応えのある一冊。

フリペ2

こちらはアトリエの方にいただいた「談話室 東郷」。

本の制作秘話や東郷青児にまつわるおしゃべり、本には未掲載の雑貨たちが掲載してあります。

わら半紙にきれいなすみれ色の印刷。

こちらも宝物のようです!



そして京都で東郷青児といえば、こちらの喫茶店ですね。

ソワレ外観

言わずと知れたソワレです。

店内に漂うブルーな世界にうっとり。

ゼリー

味も見た目もおいしすぎるヨーグルトのゼリーポンチ。

ソワレ1

ショップカード、ついつい揃えてしまいました。

ソワレ2

こちらは、たしかまだわたしが学生だった頃に母の京都土産でもらったタンブラー。

大切なお客様が来たときにだけ、戸棚の奥からそっと取り出して、大切に大切に使っています。




わたしがアトリエ箱庭さんにお邪魔させていただいた日は、ちょうど大雨の降った日曜日でした。

しんしんと降る春の雨の中、彼の世界にじっくりと浸り、彼の乙女絵から匂い立つ哀しげな色気にどきどきした、静かな一日でした。



最後に、アトリエ箱庭さんで紹介されていた関連本のうち、運良くわたしが手に入れられた本たちを紹介してサヨナラしたいと思います。


いろざんげ

宇野千代と東郷青児を結びつけたという宇野千代著『色ざんげ』。

文体社から出された昭和21年の初版です!わーい!

大人の絵本

こちらは角川春樹事務所から復刊されている『大人の絵本』。

宇野千代の気持ちいいリズムの日本語、東郷青児の青い光をまとった挿し絵、それに江国香織の帯がまたいいんだなあ。



それから番外編として紹介されていた山岸涼子の『奈落タルタロス』、こちらも読むことができました。

収録されている一編、「銀壺・金鎖」は東郷青児をモデルにした物語なのだそう。



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昭和の赤ずきんちゃん
先日のマスダの記事より、赤ずきんつながりで…。



「おはなしのたからばこ24 赤ずきん」
いしいしんじ/文
ほしよりこ/絵
フェリシモ


本当にたからもののようなコラボが満載の「おはなしのたからばこ」シリーズからの一冊。

作家のいしいしんじさんがストーリーを、そして猫村さんシリーズでおなじみの漫画家ほしよりこさんが挿し絵を担当しています。


あたい赤ずきん。スカ生まれのスカ育ち。



衝撃的な冒頭。

こちらの赤ずきん、赤いずきんをひるがえし、乗用車に箱乗り…。笑

あたいという一人称で、まるで昭和のレディースのような、“透明なずきん”をかぶった赤ずきんのお話は始まります。


マグロ船で海の向こうへ行ってしまったジローへ手紙を書く赤ずきん。

なんとも不思議でシュールな独白が淡々、淡々と続き、だけど気づけばそのジローを待つ赤ずきんの切ない孤独が、ひしひしと満ちていました。



しかしこの絵本、ラストに待っているのは(つづく)の三文字。

えーここで!…というところで終わってしまいます(涙)

いしいしんじさんとほしよりこさんは、創作活動を続けられているそう。



はてさて昭和のヤングな赤ずきん、いったいどんな結末が待ち受けているのでしょうか。


いつの間にか、赤ずきんとオオカミの深い深い森の奥に迷い込んでしまうことうけあいの一冊です。



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ロシアンルーレット☆
カフェ看板

かれこれ一週間近く経ってしまいましたが、先日、ろしあん雑貨.comさんのイベント「ロシアンカフェin中崎町」に行ってきました。

会場は、はなめがね本舗も出店させていただひねもす古本市の開催予定地でもあるコモンカフェ

コモンカフェ
コモンカフェは、観音開きな自動ドアを備えるレトロビルの地下にあります。

チラシ


今回のイベントは、大阪ロシア領事館のシェフ手づくりというロシア料理をいただきながら、ロシア雑貨も楽しめるというロシア好きにはたまらない1日限定カフェ。

家族でお伺いさせていただいたなかむらは、定番のボルシチ、ピロシキに加えて、ほとんど娘にガブ飲みされてしまいましたが、白樺ジュースなるものをオーダーさせていただきました。

ビーツたっぷりのボルシチが最高〜。

蜜のようなお味の白樺ジュースも、意外とさっぱりしていてくせになりそう。。。


そしてそして、念願の生赤チェブとも初対面!!


かわいいマトたちを前に大興奮し、マトパズルに後ろ髪ひかれながらお店をあとにしたなかむら一家なのでした。



わたしの戦利品はコチラ。

雑貨1
マトリョーシカチョコと、ネコとイチゴがあしらわれたガーゼ生地。

もったいなくて食べられないよ〜。



そしてコチラが…。

雑貨2

なんとチェブフィギュア入りというエッグチョコ!

全然見た目チェブじゃないけど…(笑)

約20種類中4体くらいがチェブという店主さんのことばを信じ、邪心の無い娘に選ばせました。

雑貨3
どきどき…。

チェブ1
どきどきどきどき…。

チェブ2
キャー大当たり!


もこもこのものすごーくかわゆいチェブが入っていました!

娘よありがとう!!

この前ガチャガチャで、アンパンマンキーホルダー当ててあげたものねえ。涙


これは来る三月一日のひねもす古本市も、すてきな一日になること間違いなしなはず!

お近くにいらっしゃっる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。



《ひねもす古本市》

日時:2009年3月1日(日) 12:00〜17:00

場所:Common Cafe

〒530-0015 大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1F

軽食出店:cafe MULOT

ライブ(投げ銭制):杉瀬陽子/ひみつのゲストfrom東京



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謹賀新年
明けましておめでとうございます。

昨年ははなめがね本舗の営業スタート始め、たくさんの素敵な経験をさせてもらった1年でした。


今年も早速、3月に大阪での古本市参加が決まりました。

詳細が決定し次第、ここでも告知させていただきますね。



2009年も皆様のところに、たくさんの幸せが降り積もりますように!!






なかむらの2009年は、ムスメとの帰省&東京滞在から幕を開けました。

憧れの三鷹の森ジブリ美術館ではしゃいだり、古書往来座さんの外市をのぞいたり、楽しい滞在になりました。


外市では、愛らし本との出会いもたくさんありましたよ〜。

同行したマスダとふたり、重い重い本の山を抱えてほくほくしながら帰路についきました。


その中のひとつ。

ずっと新刊で探していたのだけど見つけられずにいた一冊を発見。

ぐりぐら1
『本・子ども・絵本』
中川 李枝子/著
山脇 百合子/絵
大和書房
1997発行



『ぐりとぐら』でおなじみ、中川 李枝子さんの著書です。

新刊で見つけられないと思っていたら、絶版になっていたのですね。

偶然にも激安で手に入れられたので嬉しい。


見開きにはなんと…。

ぐりぐら2

ご本人の署名が!!

新年早々おめでたいことに、ご本人の贈呈本でした〜。


わーい。今年の初詣では、境内を走り回るムスメを追い掛け回すのに必死で恒例のおみくじを引きそびれてしまったのですが、なんだか大吉を引き当てたようなありがたさです。

今年はいいことありそう…。むふふ。



そして昨日は、大阪に出た帰りに大好きなカフェのひとつであるペンネンネネムへ。

京都のお店がクローズしてしまってしょんぼりしていたのですが、やはり素敵な空間でした。


その後ミリバールギャラリーにて開催中(ごめんなさい本日までです…)の『少女遺産展』へ。

「Lmagazine」の休刊は、関西に住む多くの方が心から惜しんでいる事件かと思います。

わたしも毎月隅の隅まで読み込んでいたので、本当に本当に悲しい出来事。

いつの日か復刊する日を夢見ています。


『少女遺産展』は、「Lmagazine」の休刊に際して開催されている特別展のひとつ。

'07年7月号〜'08年2月号にて掲載された甲斐みのりさんの連載「少女遺産」にちなんだ写真・イラスト・文章などが展示されていました。


会場の真ん中に置かれたシルヴァニア・ファミリーのおうち。

当時の空気感そのままの素敵な写真と大好きなひろせべにさんのイラスト。


サンリオのプレゼント包装についていたマスコットが欲しくて、自分へのプレゼントをたくさん買いこみ、交換日記にいそしんだ小学生時代、母の香水の瓶にこっそり手を伸ばした中学生時代、銀色夏生の詩に涙した高校時代…展示をみながらこれまでの乙女人生に再び胸をときめかせてしまいました。


昨日は嬉しいことに、甲斐みのりさんと担当編集さんのふたりが在廊されていました。

ちょうどお客もわたしひとりだったので、シルヴァニア・ファミリーの思い出を少しだけお話させていただいて、図々しくもサインまで…。

甲斐さん

愛読書『乙女みやげ』に。

夢みたいにうっとりとした時間が過ごせました。少女時代の思い出とともに、ずっとずっと大切にします!!




HPでは、今月の特集を精鋭準備中です。こちらもお楽しみにお待ちください。


今年もはなめがね本舗を、どうぞよろしくお願いいたします!

>>>前回の特集、「ふゆの絵本」はコチラ→





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小さなメリークリスマス 【ハナメガネセレクション・クリスマスの絵本5】
いろどり年賀

郵便局にて発売中のいろどり年賀、無事にゲットできました。


「うぐいす」と「もも」。


うっすらと繊細な色合いはもちろん、細部のデザインに一目ぼれ!

郵政グッズ好き&ステーショナリーグッズ好きにはたまらないですねえ。


発売開始直後に売り切れてしまったというこちらのいろどり年賀、現在、窓口にて再販中のようです。


毎年のことですが、年賀状ってお正月の嬉しい贈り物のひとつですよね。








今日はクリスマス当日。

みなさんのところにはどんなプレゼントが届いたのでしょうか。


今日紹介するのは、プレゼントをするのが大好きな女の子のお話。

マーガレット表紙
『マーガレットとクリスマスのおくりもの』
植田真/作
2007年発行
あかね書房


マーガレットは サンタクロースに あこがれる おんなのこ。

クリスマスが ちかくなると、もりや みずうみで
かわいい きのみや きれいな はっぱを みつけてきては、
ひとつひとつ かみに つつんで
きんじょの ひとなどに プレゼントをします。




サンタクロースに憧れるマーガレットが、おかしなくるみ割り人形に誘われて、小鳥たちといっしょにプレゼントを配ります。

ふわりふわりと舞う、花や、木の実や、葉っぱのプレゼント。

シンプルなキャンバスに描かれた柔らかな線画が美しく印象的です。

著者の植田真さんは、江国香織『号泣する準備はできていた』の装画などを手がけられています。

自身の絵本は、本書が二作目になるそう。



さて、おかしなくるみ割り人形の正体とは?


大切な方へのプレゼントにどうぞ。






******年末年始の営業ご案内******


12月31日より2009年1月3日までお休みさせていただきます。

ご注文は通常通りお受け致しますが、受注確認メール、商品に関するお問い合わせへのご返答は4日以降となります。

また、商品によっては1月10日頃までお届けにお時間をいただく場合がございます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。


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プレゼントの秘密 【ハナメガネセレクション・クリスマスの絵本4】
イブですね。

メリークリスマス〜!


悩みに悩んだ今年のシュトーレンは、結局hohoemiのものに落ち着きました。

ホホエミ
hohoemiらしく、素朴で優しいお味のシュトーレン。

ひろせべに
友人へのクリスマスプレゼントには、STOCK ROOMで見つけたひろせべにさんのカードを添えました。




イブの今日、ご紹介するのは、早くも来年のクリスマスが楽しみになってしまいそうなベスコフのクリスマス絵本。


ベスコフ
『ペッテルとロッタのクリスマス』
エルサ・ベスコフ/作・絵
菱木晃子/訳
2001年発行
福音館書店



みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさんの登場する<3人のおばさんシリーズ>の1冊です。

ベスコフ2

ペッテルとロッタが、3人のおばさんの家で暮らすようになって初めてのクリスマス。

着々と準備が進んでさあ楽しいディナーの始まり!

ペッテルとロッタが待ちに待ったプレゼントを持ってきてくれたのは、サンタさんではなく少しだけ怖い“やぎおじさん”でした。


クリスマスプレゼントを喜んだペッテルとロッタが願ったことは、来年はおばさんたちのもプレゼントを持ってきてほしいということ。

来年のクリスマスに向けて、二人は奔走するのですが…。



ベスコフ3

ベスコフの魅力は、なんといっても丁寧で温かな描写ととにかく愛らしい子どもたち。

この絵本でも、生き生きとしたかわいらしい子どもたちが登場しています。


ベスコフ4
本文ページには、シックでユーモアのある影絵。

1ページ1ページ、隅々まで絵を追うだけでも楽しい1冊になっています。



いくつになっても、プレゼントって本当に嬉しいもの。

プレゼントを贈るときの、どきどきと高鳴る気持ちも、また楽しいんですよね。


イブの今夜、そして明日の朝、みなさんはどんなプレゼントと出会うのでしょうか。

おなじみのサンタさんは出てこないけれど、クリスマスの、温かで幸せな気持ちでいっぱいになれる絵本です。



>>はなめがね本舗では、ふゆの絵本フェアまだまだ開催中です!

http://hanamegane.com/





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露西亜な昼下り
イクラ食堂

イクラ食堂さんのワークショップ、「チェースタとナチーンカ(包むもの包まれるもの)」に行ってきました。

“包むものと包まれるもの”をテーマに、ピロシキを作って食べて楽しむというもの。


まずはピロシキ作り。

ピロシキ生地
ほんのり温かくてふわふわやわやわの生地を丁寧に丸めて…

ピロシキ生地2
寝かせながらちょっと休憩。

ジャム
中には、りんごとレーズンのコンポートやスメタナ(サワークリーム)、マッシュポテトなどを詰めました。



思い思いに中身を詰め(これが予想以上に難しい!)、いよいよ焼き。


焼きたてのいいにおいが漂う中、どきどきしながらマイピロシキの仕上がりを待ちます。

ピロシキ完成
完成!

お供のホットドリンクは、イクラ食堂さんオリジナルのカルピーツァ。

カルピスと甘酒の中間?のような、からだがとっても温まる幸せなドリンクでした。

イクラ食堂さんのお言葉に甘えて、ついつい2、3杯ゴクゴクと飲み干したなかむら…。




今回のワークショップのテーマは、“包むものと包まれるもの”。

一つずつ考えてみると、わたしたちは驚くほどたくさんのものに包まれて生きています。


イクラ食堂さんのお話で印象に残ったのが、「過剰包装と一言で言ってしまうのではなく、問題はハートで包んでいるかどうか」ということ。


店主マスダとも、商品のラッピングについてはよく談議しています。

私たちがこれは!と思ってお嫁に出した商品を買ってくださった方には、ずっと大切にしてほしい、そしてありがとうの気持ちを込めて、丁寧に、見た目も愛らしく、しゃんと包んでお送りしたいなと思っています。


包むものと包まれるもの、引いては物を送るという幸せな行為。


改めてその大事さに気づかせていただいたワークショップでした。


ペーパー
作ったピロシキは、ダンナにお土産。

ひとつずつペーパーに包んで…。

てぬぐい
お気に入りのマトコケシ・コケーシカてぬぐいに包んで、大切に大切にお持ち帰りしました。






そして今朝。

ピロシキは再び食卓へ。

持ち帰り
今回教えていただいたピロシキは、焼くタイプのもの。

わたしはトースターで温め直しましたが、食べる前に揚げてもおいしいのだそう。


ジャム
ダンナにも好評。

家でもチャレンジしてみようかな。







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ポップアップ絵本の贈り物 【ハナメガネセレクション・クリスマスの絵本3】
moe

今月のMOE巻頭では、「世界のポップアップ絵本を贈る」と題した特集が組まれています。

子ども向けしかけ絵本の始まりは19世紀初頭のヨーロッパだそうで、その歴史はとても古いのですね。

大掛かりなしかけでおとなも子どももとりこにしてしまうポップアップ絵本は、この時期、プレゼントにもぴったり。


ぜひお気に入りをみつけて、大切なひとへプレゼントしてみてくださいね。



はなめがね本舗でおすすめするのは、ターシャ・テューダーの一冊


tasha1
『偕成社のポップアップ・ブック クリスマス』
タシャ・チューダー/文・絵
熊谷伊久栄/訳
1980年発行
偕成社



作者は、2008年6月、惜しまれつつ永眠されたターシャ・テューダー。

最近では、ガーデナーとして注目される彼女をご存知の方も多いと思います。


大がかりなしかけはないものの、細部まで丁寧に描かれ、作りこまれた温かな絵本は、あとがきで語られている“やさしい心でたすけあうクリスマス”そのもの。


tasha2

大きなツリーを囲んで、楽しいクリスマスの準備。

パンやケーキを焼いたりクリスマスツリーを飾ったり、ヨーロッパの家庭のクリスマスがうかがえます。


tasha3

クリスマス・カレンダー。

12月1日から毎日一つずつ扉を開けて行くという楽しいページ。

こっそりクリスマスイブをのぞいてみると…。



tasha4

ページを開くたびに、小さなしかけがたくさんちりばめられています。



クリスマスを待つ気持ちと一緒に、ずっとずっと、大切にしてほしい一冊。


ご自身へのプレゼントにどうぞ。



>>偕成社のポップアップ・ブック クリスマス







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懐かしのおばさんと一緒に 【ハナメガネセレクション・クリスマスの絵本2】
クリスマスの食べものと言えば、どんなものを思い浮かべますか?

なかむらはシュトーレンが大好物です。

今年はどこのお店のシュトーレンにしようかと悩みに悩み、未だ決めかねているところ…。
早くしないとクリスマスが来ちゃうよ〜!


当日はもちろん、クリスマスってあれこれの準備がまた楽しいんですよね。


今年は暴れん坊のちびっこを抱えているため、ツリーを出せずにいますが(絶対に土食べてもみの木むしると思う!)、やっぱりおっきなツリーに憧れます。



クリスマス絵本2冊目は、そんなクリスマスの準備が楽しいこちら。

スプーンおばさん
『スプーンおばさんのクリスマス』
アルフ・ブリョイセン作
ビョーン・ベルイ絵
大塚勇三訳
1979年発行
偕成社



NHKで放映されていた、日本版スプーンおばさんファンの方も多いはず。

原作シリーズは、ノルウェーの児童文学作家、アルフ・ブリョイセンによって1956年に出版されました。


ときどき、突然からだが小さくなってしまうスプーンおばさん。

ダンナさまとクリスマスの買い物に市場へ出かけることになっていた日に限って、やっぱりからだが小さくなってしまいます。


クリスマスの飾りになんてまったく興味のないダンナさまになんて、買い物を任せられない!


スプーンおばさん2
麦の束に小鳥の家、宿木の輪飾り…、欲しいものを買ってもらうために奔走するスプーンおばさんがとにかくかわいく描かれています。

色とりどりの市場のシーンから、クリスマスの本場、北欧の暮らしが覗けるのもの楽しい。


そしてビョーン・ベルイの描くスプーンおばさんは、日本版よりも少しだけ小悪魔的…(笑)


スプーンおばさんの大暴れの様子に怒りながらも、途中ではぐれてしまってしょんぼりするダンナさんや、ダンナさんに文句を言いながらも“宿木の下でキスがしたい”と願うロマンチックなスプーンおばさん。



ふたりのかわいらしい愛の姿にも、にんまりしてしまう一冊なのです。



スプーンおばさん3
宿木の下で熱烈キス!!





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聖なる夜の胸の高鳴り 【ハナメガネセレクション・クリスマスの絵本1】
みちくさ市に足を運んでくださった皆様、そしてスタッフの方々、本当にありがとうございました。

会場入りは叶わなかったなかむらですが、マスダレポによれば本当に本当に素敵なあったか市だったようで、本開催に向けて、(12月ということで)まるでクリスマスを待つ欧米の子どものように胸を高鳴らせている店主ふたりです。

来年はまたどうぞ、よろしくお願いいたします!!


京都在住のなかむらは、店番をさぼって夢の国メリーゴーランドへ遊びに行っておりました。

メリーゴーランド
四日市の本店は、もはや絵本好きの聖地ですね。

京都のメリーゴーランドは、趣のあるこんなビルヂングの一角にあります。

メリーゴーランド2
レトロ廊下ではしゃぐオットとムスメ。

メリーゴーランド3
看板は荒井良二さんによるもの。

メリーゴーランド4
店内をちらっと…。

小さな店内は、まるで絵本の国に迷い込んだかのような、ぽかぽかとした時間の流れる不思議な空間でした。

なかむらは、小さい頃に読んで忘れられずにいた一冊を購入。

再読してみると、クリスマスの絵本だったことや、思ったよりもしっかりとした、深い絵が描かれていたことに気がつきました。

こちらものちほど、紹介したいと思います。



この時期、街はクリスマス一色。

書店でも、クリスマスのにぎやかな本たちが並んでいます。


はなめがね本舗でも、少しずつ、この時期ならではの本たちを準備中。


選りすぐりの一冊を皆様にお届けできたら…と粛々準備中ですので、お楽しみにお待ちくださいね。



ブログでも、店主おすすめのクリスマス絵本を少しずつ紹介してみたいと思います。

新刊で買えるものや、はなめがね本舗で扱うものを織り交ぜていきたいと思うので、ぜひプレゼントの参考にしてみてください。



第一回の今夜は、奇抜なヘタウマ画が印象的、ゆるゆるな一冊です。



クリスマスとうさぎさん
世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本
『クリスマスのうさぎさん』
ウィルとニコラス 作・絵
わたなべしげお 訳
1985年発行 福音館書店



作者は、『ふたりのあか毛』でもおなじみのウィルとニコラス。

遊び心いっぱいの大胆な画と、どこか気の抜けたユーモア溢れるストーリーが魅力です。

クリスマスのうさぎさん
見返しもなんか怖い!笑


クリスマスの前の日、サンタさんからのプレゼントが楽しみで楽しみでしょうがないデービーが、雪の中で出会うゆるーい動物たちとサンタさん。


クリスマスのうさぎさん2
デービーの大好きなうさぎさんも、やっぱりなんか怖い!笑


クリスマスサンタ
最高に浮かれまくっているデービーや動物たち、サンタの様子がとにかくほほえましく、「ああ、クリスマスって、こんなだなあ…」と、しみじみ思ってしまうのです。

暗い森を描いたシーンの迫力も必見。


毎年クリスマスが近づくと、街中に漂うあの独特の浮き足立ったお祭り騒ぎとつられてついつい高鳴る胸…。

存分に味わえる一冊かと思います。



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念仏ロックと秋の古本まつり
知恩寺1
本日から11月3日まで開催される、秋の古本まつり@百万遍知恩寺に行ってきました。

知恩寺2
知恩寺境内に、古本の山が溢れます。

なかむらはもちろん、開店前に到着。

実は、市のスタート前に予定されていた古本供養がお目当てだったのです。

知恩寺3

本堂からはすでに読経の声が聞こえます。

いつものごとく子連れのなかむらも、快く中に入れてもらえました。

京都生活2年目、恥ずかしながら初めて京都の読経を聞いたのですが…。



やはり日本のトップは違う!!



あまりにキレ・ハリのある重奏、響く低音、そして住職たちの引き締まった小麦色の肌になかむらはすっかりぽーっとなってしまいました。


読経をこんなに真剣に聞いたのは初めてですが(笑)、聞いている間、なぜかひたすら



「念仏ロック」



という言葉が頭の中をループしていました。

ロックです。本当に。惚れ惚れ…。



…話がすっかり変な方向に逸れてしまいましたが、こちらが知恩寺名物大念珠繰り。

知恩寺4

なかむらと娘も参加させていただいたのですが、娘が途中でぐずってしまったのでちゃっかり撮影を…。

普段とってもお世話になっている古本の供養と、はなめがね本舗のこれからを祈って、大念珠を繰らせていただきました。


こんな貴重な体験が出来た上に、参加者には古本200円券という嬉しいプレゼント!!


早起きしてよかった〜。



知恩寺7
知恩寺5

市がスタートすると、境内はたくさんの人で賑わいました。

テントからテントへ、ダッシュで移動する猛者がわんさか。

なかむらも負けていられません。

知恩寺6

恒例の児童書テントは一番にチェックすることができましたよ!

(だけど今回は、ちょっと商品数が少なめだったような…。)



今回の戦利品を一部お見せします。


戦利品1
『オールカラー版世界の童話15 かぐやひめ』
『国際版 少年少女世界童話全集 別巻2 赤いろうそくと人魚』

どちらも探していたものなので飛び上がりました。


戦利品3
戦利品2
広告ページがとにかくかわいいパリガイド。

戦利品4
関西の市ならではでしょうか?

大好きな鈴木信太郎さんの随筆を見つけ、あまから関連本も購入しました。



娘と進々堂でイングリッシュマフィンのランチを食べ、ほくほくと帰路についたなかむらなのでした。

期間中、もう一回くらいのぞいてみようかな。








月の湯1

そうそう。

10月11日には、はなめがね本舗店主そろって「第2回 月の湯古本まつり」に行って来たのでした。

月の湯3
月の湯4
レトロな佇まいと溢れる良本に、店主ふたりはため息の連続…。

月の湯2
こけしティッシュもお目見え。

月の湯5
男風呂にはなんとカフェが!

チャイでまったりさせていただいて、この日も本当に幸せな一日だったのでした〜。


古本散策と素敵な空間で淹れられたおいしいお茶は、やはり切っても切り離せない存在ですもんねー。


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きのこホリデイ
気づけば10月ですね。

秋といえばきのこ!

きのこ展
京都府植物園にて開催中のきのこ展に遊びに行ってきました。

会場には、きのこパネルや生きのこ、顕微鏡で見ることのできる胞子などなどが展示され、きのこマニアの熱気でむんむんわいわいしていました。

パネル
なかむらがついつい夢中になってしまったのは、こちらのきのこスタンプコーナー。

はんこ1
リアルでなんとも味のあるこちらの手彫りはんこ、持ち手がなんときのこ!

はんこ2はんこ3
はんこ4

スタッフのおじさまが彫られたというこちらの品々、す、ステキすぎます!

勉強熱心な子どもたちをかき分け、ダンナと子どもを顧みず、スタッフの方の「うまいですね〜」という謎のよいしょにいい気になりながら、必死になってスタンプを集めていたなかむらなのでした…。

毎年今くらいの時期に開催されているというきのこ展。

記念に、一年に一度、ここだけでしか買うことができないというオリジナルきのこてぬぐいを購入しました。

てぬぐい

スタッフの方曰く、ときどき逆さまのきのこちゃんが隠れているところがミソなのだそう。

来年はまた別の柄になるそうなので、こちらも楽しみです。



そしてその後、同じ園内にあるお目当てのスポットへ…。

文庫広場

きゃー!

妖精の国ーーー?!!


…ではないのです。

こちらはきのこ文庫なる夢のスポット。

きのこ文庫

森の中に設けられたおっきなきのこの扉を開けるとそこには…。


きのこ文庫本棚

じゃじゃん。

絵本がぎっしり詰まっています。

ファーブル
植物園ならではの絵本も豊富。

お弁当を持って、絵本片手にきのこの森でランチ…なんてステキですね。

きのこ花
あ、このかわいすぎるきのこの精はわたしのムスメです(笑)


乙女はちょっぴりおセンチな秋が大好き。

皆様も、ますます深まるちいちゃな秋を、満喫してくださいね。


はなめがね本舗出張マーケット第二弾、不忍ブックストリートの一箱古本市もいよいよ一週間後に迫ってまいりました。



皆様と愛すべき本たちと、よい秋の一日を過ごせますように!




不忍ブックストリート・秋も一箱古本市2008

10月12日(日)11:00〜17:00 
雨天の場合、翌13日(月祝)に順延
ところ:光源寺境内(地図はコチラ
※谷中・千駄木方面ですと、最寄り駅は千代田線千駄木駅になります。
千駄木駅の団子坂方面出口を出ていただいて、
団子坂をてくてくと本駒込駅方面へ10分くらい上ったところです。






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魔界の薫りに誘われて
ご無沙汰しております。

店主なかむらです。

この夏は、引越しをしたり10日間ほど高熱で寝込んだり、バタバタとしている間に気づけばどんどんすぎていきました。
こんなにも風邪が長引くなんて、もう若くない証拠ですね…。

だけど夏の終わりのこけしな魅惑の社員旅行で、正負のプラマイゼロ…ということでよいのです。自分を慰めるのです。


新居は、かの一条戻橋のほど近く。

カシャンカシャンと絶え間なく続く機織の音と、魔界の薫りぷんぷん漂うよき処です。





台風の訪れに、夏の終わりは否応なく実感させられるものですが、秋は此処其処で心躍る古本市が開催され、これまた楽しみな季節でもあります。


その第一弾として、貸本喫茶ちょうちょぼっこにて開かれていた「古本と男子」に行ってきました。

古本と男子

古本界の女子が注目されてやまない昨今ですが、古本界の男子ここにあり!な、硬派でゆるーい棚がわたし好み。

丁寧に淹れてくださったチャイが、またたまらないのです。
だけど子連れで、失礼いたしました…。


古本と男子より夢二

上村一夫『菊坂ホテル』で夢二熱が再沸中のわたしは、にとべ文庫さんの棚より、『竹久夢二』(青江舜二郎)をお持ち帰りさせていただきました。


イベントは3ヵ月連続、毎月新たな布陣で催されるそうなので、まだまだ目が離せません。




下鴨1

そうそう。

もちろんこの夏も、下鴨納涼古本市にも行ってきましたよ。

下鴨2

鎮守の森はこの夏も、古本を愛する猛者たちで溢れかえっておりました。

わたしも、初日の朝から張り切って参戦。


下鴨4

この本、中を見てびっくりなのです。
詳しくはコチラ→

こんなゆる本に出会えるのも、市の魅力。



はなめがね本舗の出張マーケット第一弾も、いよいよ今週末に迫りました。

どうか日曜日までに、台風が通過してしまいますように…。


秋晴れの下、皆様をお迎えできることを祈って。




******



■品川インターシティ フリーマーケット■

2008年9月21日(日)
10時〜16時 ※雨天中止
品川インターシティ 屋内広場ガレリア
JR品川駅港南口から直通
(但し駅構内で数百m歩きます)


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マニアック万歳
今日は祇園祭最終日、山鉾巡行ですね。

(猛暑のためなかむらは、涼しい部屋に引きこもっておりますが…。)

しかし京都生活も今年で2年目。

京都生活の長いお友だちの案内で、ムスメと一緒に初めての祇園祭りを体験しましたよ!

宵々山
なかむらが行ったのは宵々山。

あいにくの雨となりましたが、鉾の建った小さな路地が、浴衣姿の人で溢れかえっていました。


祇園祭初体験の初心者なかむらは、京都人たちのなんだかマニアックな祭りの楽しみ方に少々驚きました。

当たり前のように町名と鉾の位置を把握していて、贔屓の鉾ではオリジナルてぬぐいやちまきなどグッズを買い、「○○鉾、今年は(巡行の)順番早いしね〜」なんて話しながら鉾から鉾へとそぞろ歩き。


ほうほう…。


祇園祭、なかなか奥が深いようです。




さて、毎回毎回そのマニアックぶりに驚くのが、やっぱりカラーブックスシリーズ。

どのシリーズを手にとっても、著者の対象への愛に溢れるものばかりです。



最近わたしのところへやってきてくれたのが、こちらのオモローな一冊。

表紙
『カラーブックス386)郷土玩具の旅−東日本編−』
山本鉱太郎/著
昭和52年初版


“せいぜい”三千点程度の“郷玩コレクション”を誇るという旅行作家の著者による、東日本の郷土玩具案内です。

中身5

なかむらの出身地でもある水戸の郷玩も紹介されていました。

へえ〜。こんなものがあったんですねえ。


中身4

中身3

著者の山本氏は、こけしへの思い入れも強いようで、巻末には「伝統こけしの系譜」なる大変興味深いコラムも書かれています。

戦前から昭和にかけてのこけし職人の紹介に始まり、こけし業界をとりまく現状を厳しく論じ、こけしの発祥から系統などを丁寧に解説。


そして締めくくりは、「見る眼を養おう」という章立て。


よいこけしを選ぶには、「こけしの同好会などに入って先輩のすぐれた収集をよく見聞」し、「現地へ足しげく通って工人たちと親しく話合」い、「そして直感的にいいなと思ったらまず買ってみることだ」そう。


なるほど。やっぱりこけしの世界も奥深い…。



そしてこちらの一冊、前の持ち主様も郷玩への愛に満ちた方だったよう。

表紙をめくると、見返しのところにこんなものが貼り付けてありました。


中身1

中身2

著者の薦めるように、“旅のゆたかな想い出を持った郷土玩具”に出会ったのかもしれません。

もしくは、憧れの郷玩を手に入れるための旅へと思いを馳せていたのかもしれません。


いずれにしても、やっぱりマニアック万歳、なのです。


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琺瑯に恋して 〜昭和主婦たちへのオマージュ〜
琺瑯(ホーロー)鍋が好きです。

手の感触、重み、質感、光沢、デザイン、性能、使い勝手…どれをとってもまさしくトップ・オブ・鍋!!ではないでしょうか。


以下、なかむら家のキッチンより。

まずは舶来琺瑯シリーズからご紹介。

ルクルーゼ
キング・オブ・琺瑯といえばコレ、ル・クルーゼココット・ロンドです。

結婚祝いに友人たちからいただいたこちらは、直径22センチのオレンジ。

パスタや西洋風煮込み料理はもちろん、おふくろの味の定番肉じゃがも20分足らずで出来るというすぐれものです。


お次はこちら。

ダンスク

北欧ブランドダンスク社より、コベンスタイル片手鍋です。

我が家のジャパニーズサイズ電子レンジでは到底無理なお話ですが、なんとこちらはオーブン、電子レンジなどにも使用可能なのだそう。

おしゃれな蓋は鍋敷きにもなるという、ニクイ演出付きの一品です。



そしてこちらは大好きな琺瑯ブランド、野田琺瑯社より月兎印のコーヒーポットです。

月兎社

この深い赤、さすがです。

ニッポンの琺瑯力ここにあり!といった風格さえ漂います。


使いやすさはもちろん、優しく洗練されたフォルムが珈琲をさらに味わい深く淹れてくれるから不思議…。

乙女主婦としては、月とウサギをモチーフとした月兎印のシールもツボですね〜。



最後は、リサイクルショップにて未使用・格安で見つけたこちら。

エナップ

象印のエナトップシリーズより、ザ・昭和レトロな両手鍋です。

何このつくし!

かわいすぎる!!

黄色のラインもすばらしい!!!

近所のリサイクルショップで、興奮のあまりひとり小躍りした主婦・なかむらです。


4リットルという大容量のため、今年の夏は素麺三昧が楽しめそう。



…と、なぜかとりとめもなくなかむら家の鍋を紹介してみましたが、現在、はなめがね本舗には昭和の家庭の必需品、一家に一冊カラーブックスが大量入荷しております。

懐かしいものからつっこみどころ満載のもの、レトロかわいい一冊まで多数揃っておりますので、どうぞご覧ください〜。


>>『はなめがね本舗』カラーブックス(保育社)





***お店からのお知らせ***


はなめがね本舗では、お買い上げくださったお客様にもれなく「はなめがね謹製オリジナルペーパーブックカバー」をつけてお送りしております。

どのカバーで届くかは、届いてからのお楽しみ!

バラメガネ
バラ少女

※大型本の場合、ブックカバーではなく包装のみとなる場合もございます。


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乙女切手
待ちに待った、赤毛のアン国際文通グリーティング切手をゲットしました!

アン切手

今年は、『赤毛のアン』出版100周年の記念年。

はなめがね本舗でも、赤毛のアン関連本を探求中です。

商品の到着、気長にお待ちくださいね〜。

>>その他淑女の読みもの



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しばし休息…。
ムスメ鼻風邪のため、日課の古本屋めぐりもしばし休息。

お昼寝の合間を見計らって、ちょこちょこと新着本アップ中です。


のんびりの間、久しぶりにココロサワイダ新刊がこちら。

孕むことば
『孕むことば』
鴻巣友季子/著
マガジンハウス/発行



翻訳家の鴻巣友季子さんによる、ムスメさんが3歳になるまでの子育てエッセイ。

子育てエッセイと言ってしまえばそれまでなのだけど、さすがはことばと文化のプロ。ことばの誕生や死生観への洞察が半端じゃない。

毎日のほほんとちびと過ごしていたけれど、なんてスバラシイ日々を与えられていたんだ!とかなり感動してしまった。

よい“目”を持つ作家さんに出会うと、かなりココロオドリますね〜。


うちのちびはまだ、「あっうー」と「ぱっぱー」の愛らしい赤ちゃんことばがすべてだけど、この先楽しみです。



そういえば、昨日たまたま隣り合わせた、金髪のものすごくかわいい、ムスメと同じくらいのベビさん。

「ぱっぱー」ではなくて、「だっだー」と言っていた。


…だ?


うちのムスメは“だ”なんて言えないぞ??


どちらが先か分からないけど、「ぱっぱー」と“パパ”、「だっだー」と“dad”。同じ関係なのは嬉しい偶然なのかしら。

ぱ行を発話し始めたムスメに、必死で「パパ」と教えるダンナを見て、これは単なる偶然ではないのでは?とついつい深読みしてしまうなかむらでした。



さて、昨日のランチは四条新京極上ルのさらさ花遊小路にて。

さらさ店

土曜日曜と、こちらで≪secondhand book fair 2008 early summer≫なる古本イベントが開催されていたのです。
“secondhand book”という言い回し、好きだわあ。

ふかふかのソファや小さな木箱に陳列された小粋な古本たちが、居心地のよいゆるやかな空間を作っていました。

勉強になりますねえ。


しかし予算オーバーやらなんやら、恥ずかしながらなかむらは手ぶらで退散。
みうらじゅんの「魅惑のフェロモンレコード」は、ついついダンナと熟読だったけど…(笑)


またどこかで出会えることを祈って。


ランチはボリューム満点でおいしかった〜!

さらさ




**お店からのお知らせ**

■レトロかわいい、マスダ・なかむら一押しのカラーブックス(保育社)が続々入荷中!!

淑女の読みもの、7冊アップしました。




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魅惑の100円均一
密かに憧れている山本善行さんの「古本ソムリエの日記」で知り、ずっと行かなきゃ行かなきゃ〜!とそわそわしていた上海ラヂオさんのスーパーマルギン前古本市に行ってきました。

ジュンク堂京都BAL店では、『新・文學入門』発売記念イベントとして岡崎武志さん×山本善行さんセレクトの古本棚が置かれています。
もちろんなかむらも、ちょくちょく足を運んでいます〜。
今月21日には、おふたりのサイン会もあるそうな。




マルギン
地元の小さなスーパーマーケットで開かれているこちらの古本市は、なんと全ての商品が100円という古本パラダイス!

地元の小さなスーパーマーケット前というのがまた、オツですねえ。

なかむらもたんまりと、戦利品ゲットです。



スーパーマルギン前古本市は、月3回、月曜日に開催しているそう。

上海ラヂオのお兄さんに聞いたら、だいたい10時から10時半には商品が並ぶとのことでしたので、来週は早起きして参戦しなくては!



こちらはムスメに。

ノア1
『THE GREAT FLOOD』(Peter Spier)

最近、じじばばよりプレゼントされたノアの箱舟セットがお気に入りのムスメに(もちろん意味は分かっていないはず…)、洪水伝説を描いた絵本を購入しました。

ノア2

海外の絵本ですが、文字のない絵本なのできっともう少し大きくなったら、小さな頭でいろんなお話を作ってくれるでしょう。


哲学の道
古本市帰りに、哲学の道をお散歩中。


大収穫の帰り道は気分もほくほくです。




****お店からのお知らせ****

絵本文庫など新着本をちょこちょこアップ中です。

近々、マスダ・なかむら一押しのカラーブックス(保育社)も多数お目見えする予定。

乞うご期待!

カラーブックス
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ブルーノ・ムナーリとソフトクリーム
滋賀県立近代美術館にて開催中の『ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手』に行ってきました。

ポスター

イタリアのアーティストであるブルーノ・ムナーリ。

今回の企画展は、ムナーリの生誕100年を記念したものだそう。


ユーモアとナンセンスに富んだ彼の作品は、どれもくすりと笑えて思わず納得してしまうものばかり。

絵本の制作やグラフィック、プロダクトデザイン、絵画や彫刻、映像…と彼の活躍は多岐に渡ります。

特に印象的だったのは、素材や形を生かした仕掛けたっぷりの絵本を生み出し、絵本でのさまざまな試みを残した彼の“本”への遊び心とアイデア。

一口に“本”と言っても、いろんな可能性があるんですねえ。

闇の夜に

真っ黒の紙やトレーシングペーパー、穴の開いたページの重なりなどで、夜の闇や洞窟の空気をありありと表現している『闇の夜に』。

普段目にするようなダイナミックな仕掛け絵本とはまた違う、奥のほうを刺激されるような、なんとも不思議な驚きを与えてくれます。



わたしとダンナは、会場で手に取ることができた「+ e −(「つけたり・とったり)」というおもちゃで、すっかり夢中になって遊んでしまいました。

動物や空、窓などさまざまなモチーフが描かれたプラスチックシートなど72枚のカードを重ねて自由に物語を作るというもの。

とてもシンプルなのに、限りのない組み合わせがとにかく楽しい。

こちらは復刻されているそうなので、ムスメのため…という名目で購入しようかな。。。



芝
芝生で遊ぶムスメ。

滋賀県立近代美術館は、ひとつの文化ゾーンの一角に位置しています。

とてもよく晴れた日曜日だったので、芝生や大きな池がとても気持ちよかった。




そして帰りに立ち寄ったのは、カキ氷やソフトクリームで有名な寺万商店さん。

なんとこちらのお店、アイスのおいしい季節にならないと営業しないそうなんですよ〜。


どきどきしながらお店に向かうと…。

寺万

わ!やってた〜!!

情緒たっぷりの店構えと軒先にだだだと並んだ自転車がいいですねえ。

店内には、部活動帰りらしき女子高生がたくさんいました。



ちょうどムスメがお昼寝タイムに入ってしまったため、わたしとダンナはお目当てのソフトクリームを車の中で楽しむことに。

店先に座った、気風のいい女主人という風情のおばあさんに「お持ち帰りできますか?」とたずねると、惚れ惚れするくらいの手際のよさでソフトクリームを作ってくれたおばあさんがなんと…。


袋

じゃん。

ソフトクリームふたつ、そのまま袋に!!


ええー!びっくり。これって職人技では??


中身はこんな感じ↓

中身

ね〜。ちゃんとそのまま収まっているでしょ〜?

ムナーリの絵本を見たあとだったこともあって、なんだかこの、普通に存在している斬新さとナンセンスさに嬉しくなってしまったなかむらでした。



ソフトクリーム

コーンの帽子がまたかわいい。

少し固めのクリームと、素朴ですっきりとした甘さがたまりません。

アイスのおいしい季節のみの発売というその自信に納得!


寺万商店さんは、美術館からも車で数分のところ(瀬田川唐橋東詰)にあるので、夏の美術館散策後のテッパンコースになりそうです。


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こけしのほほえみに誘われて
埼玉に住むマスダより、ヨダレものの感動こけし土産が届きました!

こけし土産
マスダより届いたゴンバ社「こけしとわたし」グッズたち。

こけしふきん、こけしシール、こけしみくじ…ナ、ナンジャコリャー!!
わたしはかわいすぎるこけしグッズを手にわなわなと立ちすくみ、6ヵ月の娘はなぜか、こけしシールを見て大爆笑でした(笑)




みくじ
↑ウワサのこけしみくじ。

さて、なかむらのこけし運は…。



凶
凶!!!

ガーン。

こけしの穏やかなほほえみを見習いつつ、しんみりと精進します…。



みくじ中身
おみくじに同封されていたこけしちゃんを財布に入れておけば、運気アップになるらしい。

頼むぞこけし様!



きっと会場では、めくるめくこけしの楽園が広がっていたんだろうなあ。じゅるり。

会場に足を運べなかったわたしも、すっかりこけし臭に浸ることのできた乙女土産でした。






こけしズ
こちらは、はなめがねズの必須アイテム(笑)、マスダとおそろいこけしグッズです。

一部ではわたしの娘に激似とウワサのこけしティッシュケース。池袋鬼子母神の手作り市で購入しました。
奥のこけしエコバッグは、京都の恵文社で発見。





最後は、なかむらの本棚より。


六郎
『谷内六郎展覧会<春>』
谷内六郎/著
昭和57年発行(新潮社)


こけし関連の一冊…というのではないのですが、はなめがね本舗の第一回社員慰安旅行地として予定している鳴子ホテルでは、谷内六郎デザインのこけし浴衣なるものがわたしたちを待っているそう…。

おっとヨダレが…。


この本では、谷内六郎の描いた童画の一つ一つに、ご本人によるなんとも味のある解説がついています。

1956年から1980年まで、週刊新潮の表紙絵として発表されたものだそう。

こけしちゃんのように素朴な昭和の子どもたちの日常と、谷内六郎の切り取ったユーモアたっぷりの瞬間に、くすりと癒されてしまう一冊です。


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かわいいロシアに出会う旅
カナカナ
カナカナのかわいいロシアに出会う旅』(井岡 美保)


カナカナは、ならまちにあるとても素敵なカフェ。

カナカナ店主である井岡美保さんの著『カナカナのかわいいロシアに出会う旅』の刊行を記念して企画されている、「かわいいロシアに出会う旅」展に行ってきました。

会場はいつもの、恵文社生活館ミニギャラリー。


今回は、ロシアの布を使った小物やお洋服がメインのようで、チープさがなんとも愛らしいロシアの雑貨に混じって、繊細で可憐な小花柄の布地がたくさん並んでいました。


なかむらは、大好きなロシアチョコを購入。

チョコ

ででんと描かれた女の子がかわいすぎる…。

このあまーいジャムやクリームとの愛称がたまらなく癖になるんですよねえ。

ロシアのチョコ、大好きなんです。見つけるたびに買ってしまう。。。



思えば、物心ついたころからなぜかなかむらの実家にはマトリョーシカが鎮座していました。

そんな雑貨好きの母の影響か、いまでもついつい、気に入った子を見つけると連れて帰ってしまう(笑)


哀愁漂うロシアの匂いがそうさせるのか、帰り道、手のひらのロシアチョコを見つめて、ついつい懐かしい気持ちでいっぱいになってしまいました。



「かわいいロシアに出会う旅」展は、6/3まで恵文社で展示されたあと、銀座松屋へと巡回するそう。


リプロダクトされたという布地を使った繊細なワンピースやブラウスは、ため息ものです。


マトリョーシカやアニメだけではない、かわいいロシアの一面が見られるはず。


ロシアのかわいい郷愁をずっと近くに感じたい方はぜひ。


ロシア
なかむら家のロシア仲間たち。
実はそれぞれに、いろんな思い出が詰まっています。

マトリョーシカをかたどったクッキーは、京都衣笠にある「Vesna!(ヴェスナ)」で発見。
賞味期限は近づくも、かわいすぎて食べられない〜。

チェブラーシカグッズはまだまだ我が家に溢れているので、代表チェブたちを集合させてみました。。。
特にお気に入りなのは、母がプレゼントしてくれた大きな歌うチェブラーシカ!



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ことばのはおと
昨日で生後6ヵ月を迎えた娘のハーフバースデーを祝うため、どこか家族三人のんびりできるカフェは…と行ってきたのがこちら。


ことばのはおと外観
古書と茶房 ことばのはおと


広い町家を利用したこのカフェ、卓袱台とお座布団とゆるゆるの雰囲気ただよう店内には、アート系の古書や絵本が置かれ、さまざまな年代のお客さんたちがこれまたまったりと、それぞれの時間を過ごしています。


中庭
日差しの暖かな中庭。


店内
こちらは店内。小さな書斎のような机が置かれていました。

…手前にいるのが娘です。



お料理やデザートもどれもおいしくて、とても感じのいいご主人がさらに居心地をよくさせてくれるので、娘を連れたわたしたちも久しぶりにのんびりとランチを楽しんでしまいました。


西岡兄妹
わたしはずっと気になっていた西岡兄妹の絵本を。

『人喰先生』(トムズボックス)が気に入りました。


ウォーリーを探せ
娘は『ウォーリーを探せ』に夢中(笑)

この後彼女は、お座布団の上でお昼寝タイムに…。




こんなに懐の深いカフェがご近所にあったらいいのにな。

本との時間をゆったり楽しみたいとき、大切な人と、親密で自然な距離感のやさしい時間を過ごしたいとき、何度も足を運んでしまいたくなるお店がまたひとつ増えました。

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生荒井良二の展覧会
週末は西陣の町家ギャラリー、SELF-SOアートギャラリーへ「荒井良二の展覧会R-brut」を見に行ってきました。

町家ギャラリー

土間や広い吹き抜け、中庭のすばらしい町家を改修したギャラリー。

長年に渡って、静かに人々の暮らしを受け入れてきた空間に、鮮やかで温かな作品がしっかりと馴染みます。


この日は最終日でしたが、展覧会初日には、ご本人によるライブペイントも行われていたそう。

ライブペイント作品からはその場にいた人たちの感嘆や頬の綻びまで伝わってくるようで、いきいきとすばらしい作品になっていました。


やはりこの方の作品は、ライブ感が命。

一瞬一瞬をしっかりと切り取り、いく層にも重ね、奥行きや物語をたっぷりと感じられる世界観は、原画ならではだと思います。


NHK「プロフェッショナル」に出演した際に描かれていた”ホープフルモンスター”や『たいようオルガン』から、宮沢賢治『オツベルと像』の静かな静かな原画まで、とても幅の広い、大満足の展覧会でした。


彼の描く世界は大好きで、以前から何度も個展やライブペイントに足を運んでいたけれど、今回はムスメが生まれてから初めての展覧会。

やはり感じることや思わず注目してしまうところも、変わってくるのだなあ。


自分の小さな変化にも、感動してしまった一日でした。





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京都〇七五で出会う。
café de pocheさんの期間限定ブックカフェに行ってきました。

トリコプリュス

会場となったのは、北白川沿いに静かに佇むtrico+

靴を脱いで、おじゃまします。


今回のイベントでは、『京都〇七五』創刊記念展と合わせて、「道具」をテーマにセレクトされた本たちの並んでいました。

お店の一角では、トランクや小さな本棚にたくさんの素敵な本が詰められた古本マルシェも開かれています。



わたしとムスメは、テラスのベンチでのんびり。

ほどよい日の光と暖かさが心地よく、さらにスタッフの方にも親切にしていただいて、ムスメも終始ご機嫌です。

初めていただいたKAFE工船の珈琲もとてもおいしかった。

信太郎


以前、ここにも書いたのですが、鳩居堂で見つけたとても素敵な便箋。
(→記事はコチラ

原画を描かれた方が鈴木信太郎さんではないかとずっと気になっていたのですが、その答えにやっと出会うことができました。


なんと、trico+オーナーでイラストレーターのナカムラユキさんも彼の大ファンなのだそう。

『京都〇七五』でも、鈴木信太郎さんの木版が描かれた鳩居堂の便箋が取り上げられていたんです。


trico+の真っ白な壁に、鈴木信太郎さんの著書や挿絵の入った本が展示されていたのを発見して感動。

予想外の出会いに、思わずスタッフの方にあれこれ尋ねてしまいました。


上の写真には写っていないけれど、サトウハチローの『詩集 おかあさん』。

こちらは温かな鈴木信太郎の挿絵だけでなく、6ヵ月のムスメと一緒のわたしには、すべての詩がしっくり心に響いてしまいました。


スタッフの方曰く、昔は贈り物として買われる方が多かった詩集なのだそう。


残念ながら展示用とのことで購入はできなかったのだけど、どうしても忘れられなかったので、帰宅してからすぐにパソコンを開いて、写真の『阿蘭陀まんざい』と一緒に購入してしまいました。



早く届かないかな。

このほくほく感、たまりません。



café de poche vol.7 −私的読書週間− + 『京都〇七五』創刊記念展は、 5 / 8, 9, 10, 15, 16, 17のみの営業となるそう。

とっても素敵な時間をありがとうございました。


お近くの方、ぜひ足を運んでみてくださいね。



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本棚に恋をする。
早朝や夕暮れの空気が、すっかり夏めいてきましたね。

今日もよく晴れそうです。



月曜日はぬくぬくの雨の中、大好きな恵文社一乗寺店に行ってきました。

恵文社
子どもから大人まで、たぶん全国から、本の虫たちが集うやっぱり特別なお店です。


お目当てはこちら、traveling COW BOOKS in KYOTO。

カウブックスのぼり


わたしがCOW BOOKSさんを知ったのは、京都は三条のCAFE KOCSIに置かれていた、松浦弥太郎さんの本棚を拝見してから。

松浦弥太郎さんは、現在は『暮らしの手帖』(暮らしの手帖社刊)の編集長も務められていますね。


人柄が伝わってくるようなセレクトにすっかり夢中になってしまって、すぐに『松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ』(ダイエックス出版)を購入。やっぱりすぐにとりこになってしまいました。



久しぶりにそんな恋心をときめかせながら(笑)向かったtraveling COW BOOKSは、トラックにめいっぱいの古本と雑貨を詰め込んだ移動式古本屋さん。

カウブックストラック


やっぱり素敵な本棚。

大事に大事に手にとらせていただきました。


まるでそこにあることが運命、だけどそれは偶然でしかないかのように淡々と並ぶ本がこんなに美しいとは。



はなめがね本舗もいつか、はなめがね本舗らしいと言われるような、味わい深い本棚を作れたらいいなとしゃんとした気持ちになりました。



眼鏡のしおり
お揃いでマスダにもお土産、眼鏡のしおり

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春の古書大即売会@みやこめっせ
乳飲み子を胸に抱き、古書通の猛者たちをかきわけながら、第26回春の古書大即売会初日に行ってきました。


みやこめっせ古本市
会場でやたらと愛想を振りまく赤子を抱いた女子を目撃したという人がありましたら、多分それはわたしです。
うちのちび、にこにこしながら古書通たちの手や服を握っていましたから…。すいません。。。




滞在時間2時間ほどで、絵本などお目当ての品を数冊かかえてほくほく退散。

古書の山を目で追いつつも、ついつい客層もちらちらと見てしまう。


ああこの幅の広さ、ぞくぞくします。精進しなくては。



せっかく岡崎まで足を伸ばしてきたので、帰りに寺町二条のあたりをお散歩。


このなんともいえない、しんとした上品で古き良きかほり。

大好きな町です。



八百卯
梶井基次郎『檸檬』に登場する果物店、「八百卯」は一際目を引きます。



村上開新堂
村上開新堂のロシアケーキ。大事に大事に、だけどついついあっという間に食べてしまった。







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夏の思い出。
『椋鳩十の離島ものがたり1 黄金の島』
椋鳩十/作 こさかしげる/画
ポプラ社
昭和61年ほるぷ版第4刷


大崎下島

椋鳩十の旅の舞台となっているのは、広島県の大崎下島。


実はここは、はなめがね本舗の原点ともいえる島です。


ハタチの夏、わたしたちはこの温かい島でひと夏を過ごしました。


青い空と静かな波間、足を浸した海はずうっと底まで透き通っていて、島の人には本当によくしていただきました。


こういうと御幣があるかもしれないけれど、お女郎たちの、愛した島。



島が一面の黄金色に染まる季節、わたしたちもまた、島をめぐってみたいものです。


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木版
お天気続きだった週末、娘を連れて、京都文化博物館にて催されていたふるほん博覧会に行ってきました。


京都の老舗古書店さんが出店されていた古本市。


今年は、源氏物語千年紀の年でもあるので、源氏物語と京の雅コーナーが設けられ、貝合わせの繊細な貝や、鮮やかだけれど鄙びた美しさの絵巻など、思わずため息のもれる品々が並んでいました。


どれも手の届くお値段ではなかったのだけど、印象的だったのは木版画のあったかさや美しさ。


源氏物語を描いたかるたなどはもちろん、夢二の表紙絵やかいちの絵葉書など、今も色鮮やかに残る木版に魅了されてしまいました。



たしか小学生の頃に木版画の授業があったけれど、もっと力強いイメージで、こんなにやさしくあったかな絵になるとは知らなかったなあ。



すっかり木版のとりことなってしまったなかむらは、帰り道、大好きな鳩居堂にて木版絵葉書を購入。


鳩居堂絵葉書
舞妓さんと民族衣装を着た乙女。

鈴木信太郎さんの絵に似た素朴でかわいい乙女に一目ぼれ。どなたの原画ななんだろう。





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